読んだもの見たもの聴いたもの

本やアイドルが主成分

メキシコ文学

『ハバナ零年』、『赤い魚の夫婦』、『わたしの物語』

最近たまたま立て続けにラテンアメリカ文学を読んだので、三冊まとめて感想を書く。ラテンアメリカ文学に全く詳しくないのだけど、出てくる人々の外向きのパワーが強かったり、かと思えばその村社会では閉塞的で土着的でどこにも行けない感じがあったり、読…